創作をしていることが最近とても幸せです。
創作をすることがうれしいのか、交流することがうれしいのか
やっていることを考えるとちょっとわからなくなることがあるけれど。
自分から生まれたひとりのキャラクターが愛されるとすごくうれしくなります。
自分の子供が誰かに愛されたらこんな感じなのかなあ、なんて、思ったりするのです。


私の体から離れて、次々と世界を切り開いていく姿は気持ちよくて、
嬉しくて愛おしい。もちろんいいことだけではなくて苦しむこともある。
それでも、自分の中だけの存在じゃなくて、もう生きて誰かの心でも動いてるんだなって思って
なんだか頬がゆるんでしまうのです。